代替性がない世界に行かない限り、自由にはなれない

最近、不動産テックということで、

ITと不動産を絡めたビジネスが

どんどん増えてきています。

 

その中の一つの目玉は、

ITを使って将来の不動産価格を

査定するというサービスでは

ないかと思います。

 

将来の不動産価格がある程度の

精度で予測できるのであれば、

とても有用なツールですよね。

 

このツールを最初に作ったのは

リーウェイズという会社では

ないかと思います。

 

そして、このサービスが出てきた時は、

「すごいサービスが出てきたな」

と思ったものです。

 

しかし、最近、ITを使って

将来の不動産価格を予想するソフトが

どんどん出てきています。

 

なぜ競合が増えるのかという点に

ついて考えていくと、

一つの結論にたどりつきます。

 

その結論とは、

「マネできて、儲かりそうであれば、

みんな真似する」

 

というものです。

 

不動産の将来の価格を決めると言っても、

結局は過去のデータを統計的に

分析しただけ、と言えるかもしれません。

 

そういったサービスはAIの得意分野ですので、

情報が沢山あれば、将来の不動産価格を

予想することはできるわけです。

 

そして、同じサービスを展開できる

のであれば、資本力が強い会社が

勝つのは当たり前。

 

そういった意味では、小さい会社

が生きていくためには、

代替されない事業。

 

であることが絶対条件ではないかと思います。

 

ただ、代替されない事業を

見つけるのは本当に難しい。

 

しかし、安易な道にいくと

すぐに先が行き詰ることは目に見えている。

 

焦らずにしっかりと進むべき方向を

考える必要がある、と

最近のIT業界の動向を見て感じたのでした。