仕事が合わないから、というのは本当の理由になっていないかもしれません。

最近は、

どんどん人の流動性が高まっており、

一つの会社でずっと働く、

という考え方が一般的ではなくなりました。

 

人材の流動性が高まることは、

とても良いことだと考えています。

 

私もたまに、

転職活動をしている人と

話すことがあります。

 

転職活動をしている人に

会社を変える理由を

聞いてみると

 

「プログラミングは、

成果物が形にならないから。」

 

という理由が返ってきました。

 

この理由、もっともらしい感じもしますが、

プログラミングの結果生み出した

アプリなどは、立派な成果物です。

 

そういった意味では、

プログラミングは生活物が

形にならない。

 

という理由は、分かるようで

分からない部分もありますよね。

 

他の例でいくと、

「日本でしか働けないから」

であったり、

「お客さんが固定されないから」

 

といった理由を挙げる人も

いるかもしれません。

 

こういった理由を聞いても、

なんとなくピンとこない

人も多いのではないかと思います。

 

しかし、「日本でしか働けないから」

という理由を言われると、

何となく反論するのが難しいのも事実。

 

あなたが面接官だったとして、

「日本でしか働けないから」

ということを転職の理由に

挙げられたら、どう思うでしょうか?

 

決め手に欠けると思うのではないでしょうか?

 

ここが、まさに今日私が伝えたい

ポイントです。

 

人というのは、

自分の都合の良いように

解釈する生き物です。

 

今、

会社の人間関係がうまくいっておらず、

転職を考えている人が

いるとしましょう。

 

この人は、今の人間関係を断ち切りたくて

転職活動をしているのですが、

 

今の人間関係が嫌だから。

ということを理由にすると、

転職希望の会社から良い目で

見られないことは分かっています。

 

その結果、もっともらしい理由で

自分の思考回路を上書きして

しまうのです。

 

そして、その書き換えの例の一つが

「プログラミングは成果物がない」

 

ということなのです。

 

何が言いたいのかというと、

世の中は思っている以上に

事実とあなたの解釈に乖離があるのです。

 

そして、何が一番恐ろしいのかというと、

その乖離に自分自身が気がついていないのです。

 

今、あなたが抱いている何らかの

マイナス感情があった場合、

そのマイナス感情の本当の理由を

突き詰めていくと、

 

以外なところに答えがあるかも

しれません。

 

自分の癖をどうやって見つけるのか、

具体的な方法については

明日のメルマガでお伝えしますね。