背伸びをすることで、ショートカットをする

先日、稲盛和夫氏の

自叙伝を読みました。

 

メーカーの社員から、

京セラを立ち上げ、

会社を大きくしていくまでの

軌跡が、分かりやすく

書かれていました。

 

資本が無い状態での企業

(元手がかからないビジネス)

での起業であればそこまで

難易度は高くないと思いますが、

 

新しく工場を作るとなると、

難易度は一気に上がります。

 

ただ、サラリーマンという立場で

仕事をするよりも、会社を立ち上げる

ことによって、普通の人ができるような

社長としての経験を、

早いタイミングで実施することができるように

なりました。

 

また、海外の会社からの受注競争においては、

本当にできるか分からない製品に関し、

とにかく手を上げてやってみる。

 

ということを実践していました。

 

こういったアクションは、

リスクを含んでいることも

確かであり、

 

絶対にお勧めできること

ではありませんが、

 

新しいことにとにかく手を

上げてみることで、

一気に新しいステージに

行ける。

 

ということも事実かもしれません。

 

もちろん、いきなり新しい

ステージに立つのですから、

多くの苦労や困難が待っているでしょう。

 

しかし、それは普通に5年かかる

ところを1年にするようなことですので、

苦労が待っているのは、ある意味当然と

言えるかもしれません。

 

今の状況を打開していきたい、

と考えている場合、

 

少し背伸びして、強制的に

自分を追い込むことができると、

大きな成長が待っているかもしれません。