物事に興味を持つには、興味を持たざるを得ない状況にすることが大切

物事に興味を持つ。

 

これは、今の時代においては

簡単なように見えて

中々難しいことかもしれません。

 

なぜなら、今のように情報が

あふれる時代においては、

 

様々な広告などが、

あなたの興味を

引くべく常に押し寄せて

きているからです。

 

こちらから興味を向けなくても、

あちらから興味を向けさせてくれますので、

意識的に物事に興味を持つことに

対するハードルは上がっていると

言えるでしょう。

 

ただ、何かを成し遂げるためには、

興味関心を持たなければいけません。

 

なぜなら、何かを成し遂げる

ということは、他人との関係性の

中で生まれることであり、

 

他人との関係性という意味に

おいては、他人や物事に対する

興味を持たなければ、

何も始まらないからです。

 

全てのものごとに全く

興味が無い人がいた場合を

想像してみて下さい。

 

この人が、何かを成し遂げる

ことが想像できるでしょうか?

 

恐らく難しいのではないかと思います。

 

つまり、全ては興味を持つことから

はじまるのです。

 

ただ、興味を持ちなさい。

と言われても、そう簡単に

物事に興味を持つことは

できないですよね。

 

とりわけ、仕事の場合などに

おいては、会社が仕事の範囲を

ある程度規定していますので、

 

決められたものに対して

興味を持ちなさい。

 

と言われてもそんなに簡単に

興味を持つことはできないと思います。

 

では、そういった場合、

どうすれば興味関心を

持つことができるようになるのでしょうか?

 

私の1つの考えは、

 

「まずは絞り込む」

 

ということです。

 

例えば、私は前の仕事で

船が商材だったのですが、

 

この時、船全体に興味を

もつのではなく、

 

例えば、船のエンジン、

塗装、船内の構造、

といった、もともと好きだった

「部分」に興味を持つようにするのです。

 

そして、そこから

興味の幅をいもづる式に

広げていくのです。

 

この方法は、少なくとも

「船」というものを

物体として捉えている

場合よりも、

 

ずっと興味を持ちやすいのでは

ないかと思います。

 

良く、講演会をする時などは、

聴衆の方々を「聴衆」と捉えるな。

 

一人一人をしっかりと意識しろ。

 

と言われていますが、

まさにそれと同じことなのかも

しれません。

 

恐らく、人はざっくりと

理解したがる一方で、

ざっくりとしたままだと

深い理解や興味を持てない

という特徴を持っているのでしょう。

 

好きなものから数珠つなぎのように、

興味の幅を広げていくと、

 

物事に対する興味のアンテナの感度が

ぐっと上がるかもしれません。