大器晩成であれ。それが人の強さ

人間ほど成長に時間がかかる

生物はいないですよね。

 

義務教育の高校卒業を

したときには、既に18歳。

 

5,000日もの間、

誰かに頼りながら

行きていかないといけないわけです。

 

例えば、同じほ乳類のキリンは、

生まれてから30分以内に立ち上がり、

 

10時間以内には、親と一緒に

走り回ります。

 

赤ちゃんが立ち上がるまで

2年弱。

 

圧倒的な違いがあるわけです。

 

他方、知能という意味においては、

キリンと人間では圧倒的な

差がありますよね。

 

キリンは、

生まれてから10時間である程度の

「型」ができてしまうのです。

 

何せ、

すぐに立ち上がって走らないと、

他の動物に襲われてしまいます。

 

自然界で行きていくためには、

早熟でなければいけないのも

しょうがいないことなのでしょう。

 

一方、人間は、外敵をほとんど

気にすること無く、ひらすらに

成長することに集中できます。

 

この「成長に集中できる環境」

実はとても恵まれていると思うのです。

 

そして、この

「成長に集中できる環境」

をもっと活かした方が良いと思うのです。

 

具体的には、

「ゆっくり、時間をかけて

成長していく」

ということです。

 

すぐに成果を求めるような

行動をすることは、

深い成長に繋がりません。

 

人生100年時代と

言われているこの世の中、

 

自らが活躍するステージは

60代から。

と決め、60までは修行の時期。

 

と位置づけても良いでしょう。

 

ゆっくり、着実に成長できることは、

他の動物には決して真似することが

できない人間だけの特権です。

 

その特権を活かし、

大器晩成型の成長。

 

を意識し、日々少しずつ

成長していくという考えを

持つことが、長い人生を

充実させる上で大切と

言えるでしょう。