ハードディスクの容量を増やしつつ、新たな機能も使えるようにする

最近、言葉の力というものを

実感しています。

 

例えば、スポーツ選手が

行うイメージトレーニング。

 

これは、言葉とイメージを使い、

擬似的に自分を動かす技術ですが、

 

動物はイメージトレーニングを

行うことができません。

 

なぜなら、動物は言葉を操ることが

できないからです。

 

もちろん、天敵を見つけたら

防衛本能が働く、

ということはあるかもしれませんが、

 

天敵がこうやって攻めてきたら

こうやって守ろう。

 

といった将来のことを

イメージすることはできません。

 

つまり、言葉を操るというのは、

人間だけに許された特権と言えるのです。

 

人類がこれだけ発展してきたのも、

言葉があったからと言えるでしょう。

 

そのような、素晴らしい恩恵である

「言葉」

 

これをいかにして上手に

操ればよいのか、という点について

最近考えることが多いです。

 

その入口段階として

思ったことが、

 

ハードディスクに入れる

アプリを増やすということと、

 

それぞれのアプリを使いこなせる

ようになること。

 

という両輪を回すイメージです。

 

語彙は少ないよりも、

多い方が良いというのは

当たり前のことですよね。

 

沢山の言葉を知っている方が、

より具体的に物事をイメージ

することができるからです。

 

ただ、言葉を沢山知っていても、

それを上手に活用できなければ

意味がありません。

 

ここでの「上手に活用する」

という意味は、もうすこし

噛み砕いた表現をすると、

 

「しっかりと理解する」

 

ということと同義かもしれません。

 

どれだけアプリをインストールしても、

それを使いこなせなければ

意味が無いように、

 

どれだけ言葉を増やしたとしても、

それが自らの血肉にしなければ

意味がないのです。

 

といってもこれでもまだ少し

抽象的ですので、もう少し具体的に

考えていきましょう。

 

例えば、本を読んで

「コミュニケーション」の

大切さや、コミュニケーションを

円滑に進めるにあたって

必要な言葉を沢山吸収したとしましょう。

 

これはこれで素晴らしいことなのですが、

本当に重要なことは、吸収した情報を

しっかりと形として表現することだと

思うのです。

 

相手のことを考える。

という言葉を知っていても、

それを実際に体現していること

は全くの別なのです。

 

そういった意味で、

知識というのは、自らが使えるように

変化させてはじめて効果があると

言えるでしょう。

 

ハードディスクに入れるアプリ(言葉=を

増やしながら、アプリを使いこなせるようにする。

 

この愚直な繰り返しが、

大きな成長に繋がっていくと

言えるでしょう。