コミュニケーションは現在ではなく、未来

不動産投資で相談に来る方

から話を伺う機会が増えてきました。

 

そして、話をお伺いすると、

大部分の方が

 

「担当者の雰囲気が良かった」

 

という理由で、

その担当者のことを信頼している

ことがわかりました。

 

もちろん、しっかりとした

雰囲気を出すことは、

信頼を得るという意味で

非常に大切と言えるでしょう。

 

しかし、本質的な部分というのは

そこではないと思うのです。

 

不動産投資であれば、

どれだけ本質的な意見を

述べてくれるか、

 

という点がポイントになってくるでしょう。

 

ただ、初心者の方が

その辺りの見極めをすることは

非常に難しいですよね。

 

そういった場合、

「未来」を意識した

コミュニケーションを取って

みることをお勧めします。

 

もう少し具体的にお伝えすると、

 

営業マンの将来有るべき姿。

を聞くようにするのです。

 

なぜこのようなことをするべきか

というと、

 

今、しっかりしている姿を

見せているということは、

将来に何らかの目的を

置いていることが多い。

 

からです。

 

もう少し突っ込んで説明して

いきましょう。

 

人というのは、基本的には

怠けやすい生き物です。

 

テンションを常に張っているより、

ダラダラとしている方を好みます。

 

信頼できそうな対応、振る舞いを

するということは、ある意味で

「ストレス」を与えるものです。

 

そのストレスがあるにも関わらず、

あえて信頼できそうな振る舞いを

しているのは、

 

「理由」があるからなのです。

 

クモが時間と労力をかけて

ネットを作るのは、

外でもなく虫を捕まえるためです。

 

学生時代に頑張って勉強するのは、

良い学校に入るためです。

 

目的は人それぞれですが、

人は「目的」があるからこそ、

その目的に合わせて今を生きているのです。

 

そう考えると、

紳士的な振る舞いの営業マンは、

何かの「目的」があって

紳士的な振る舞いをしていると

いえるでしょう。

 

そして、この時、紳士的な

振る舞いをしている背景を理解

するために必要なことが、

 

未来=有り姿について聞く。

ということなのです。

 

人は「今」を基準に色々な

判断をしてしまいがちですが、

 

ポイントは「将来」なのです。

 

相手の将来をしっかりと把握することで、

相手の術中にはまってしまうことを

避けることができるかもしれません。