まずは一つのことを究める

今の世の中には、

石の上にも三年。

 

といった言葉はあまり

受け入れられ難い傾向が

ありますよね。

 

人材の流動性が高まり、

今の職場に満足できない場合、

すぐに辞めてしまう傾向も

あるようです。

 

もちろん、転職をする理由などは

人それぞれ。

 

キャリアアップの転職や、

自分の夢を追いかけるための

転職など、目的に応じて

環境を変えるのはとても大切な

ことでしょう。

 

ただ、40歳、50歳を超えても

転職を繰り返しているようならば、

 

「今の行動を繰り返しても

改善しかないのではないか?」

 

という疑問を持った方が良いかも

しれません。

 

というよりも、

深い気付き、学びなどは、

ある程度の時間を一つのことに

集中・投下させることによって

身につくと言えるのではないでしょうか。

 

例えば、プロ野球イチロー選手。

イチロー選手はビジネスの経験は

ありません。

 

それでも、彼が残している言葉は、

ビジネス、もっと言えば普段の

生活において役に立つ言葉が

山のようにあります。

 

野球という競技を突き詰めて

いったからこそ、

見えた世界があるのだと思います。

 

そう考えると、

大切なのはまずは

深く掘っていくこと。

 

深く掘っていく中で、

「自分はこの道ではない」

と気づいたら、穴を変えれば

良いのです。

 

ただし、

その時は

「自分にはこんな穴が

向いているのではないか」

 

と考えた上で行動することが

ポイントになるのではないかと

思います。

 

つまり、

「この穴は自分に合わなかった」

 

で終わらせるのではなく、

 

「この穴が合うかもしれない」

 

という気づきが得られるまでは、

その仕事を辞めない。

 

ということです。

 

違う見方をすると、

自分に合わない所が見えるからこそ、

自分に合う部分が見えてくる。

 

とも言えるかもしれません。

 

そのためにも、

まずやるべきことは、

 

深く穴を掘ること、

です。

 

掘っている間は

不安になると思いますが、

 

不安になったからと言って

動きを止めてしまえば、

 

そこで終わりです。

 

少なくとも、何かの気付きを

得ることができるようになるまで、

 

学び続けることを

意識していきましょう。