全ての物事に意味づけをする

私たちは、自分で意味づけをした

世界に生きている。

 

というのはアドラーの言葉です。



意味づけをした世界に生きている、

というのは、例えば

 

会社でリストラにあった時、

「自分の力が足りなかった」

 

という意味づけをすれば、

次の職場では更に頑張ろう、

という気持ちが起こるかもしれません。

 

その一方で、

「これだけ貢献したのに勝手に

クビにされた」

 

と考えれば、

次の職場で頑張ろう。

という気持ちは起こりづらいでしょう。

 

事実は同じであるにも関わらず、

解釈によって自分が抱く「感情」

は全く違うものになってしまうのです。

 

今回ご紹介したような例は、

人生においても大きなイベントであり、

自分の感情の振れ幅も大きいですが、

 

毎日のレベルに落とし込んでいくと、

日々膨大の数の意味づけがされている

ことが分かると思います。

 

その中には、自分が意味づけをしている。

ということすら気が付いていないことも

沢山あるでしょう。

 

例えば、朝の食事を一つとっても、

自分にとっての朝食の意味づけによって、

何を食べるのかが変わってくるはずです。

 

このように、

私たちの生活というのは、

私たちが思っている「意味づけ」

によって形が作られている。

 

という事ができるでしょう。

 

そう考えると、

日々の一つ一つの行動に対する

意味づけを、正しい方向に

導いていくことができれば、

 

人生は劇的に好転していくと

思わないでしょうか?

 

先ほど、朝食の例をあげましたが、

朝食を

「日中に最大限のパフォーマンスを

発揮するための手段」

 

と考えれば、

朝食の意味づけが変わり、

 

その積み重ねによって、

毎日が良い方向に流れていくでしょう。

 

ということは、

今私たちが置かれている

状況というのは、

 

私たちが行ってきた

意味づけによって

形作られている。

 

ということもできそうです。

 

だからこそ、

毎日のどんな小さなことでも

意味を持つ意味づけを行うことが、

 

人生の質を上げる上で

極めて大切と言えるかもしれません。