一人一人がその場での雰囲気を作り上げている

突然ですが、

今、あるコンサートホールにいて、

まさに音楽が奏でられる直前の

状況をイメージしてみて下さい。

 

観客がみな固唾を飲んで、

演奏が始まる瞬間を見ている状況。

 

会場に、ピンと糸が張ったような

イメージを持つことができるのでは

ないかと思います。

 

ところで、この緊張感。

どこから生まれてくるのでしょうか?

 

もう少し違う視点で考えてみると

誰がこういった雰囲気を創り出している

のでしょうか。

 

その答えは、

その場にいる一人一人。

と言えるのではないでしょうか。

 

例えば、20歳になった成人が集まる

成人式をイメージしてみましょう。

 

成人式の雰囲気と、

コンサートの雰囲気は、

 

全く異なるということが

イメージできるのではないかと思います。

 

これも、突き詰めて考えていくと、

一人一人の雰囲気が、

全体としての場を作り上げているのです。

 

そう考えると、

人は、何かしらの雰囲気を

身にまとっており、

 

その雰囲気がエネルギーとなって

外部に出ていっている。

 

と考えることは

できないでしょうか?

 

更にいうと、その雰囲気というのは、

普段の一挙手一投足によって

生み出されている。

とも言えるのではないでしょうか。

 

色々な人と接していると、

「何となくあの人にひかれる」

といった感情を持つことが

あるかと思います。

 

それはまさに、その人が出している

雰囲気に惹かれている。

 

ということができるでしょう。

 

そう考えると、

自分も「良い雰囲気」を

出すために、

 

努力を重ねなければいけない。

ということを改めて痛感します。

 

なぜなら、

自らに良い雰囲気をまとわせることが、

自分自身の喜びにつながっていくからです。

 

全体の雰囲気を作るのは個人。

良い個人の集合が良い雰囲気を作る。

 

こんな考えを持って、

少しでも場の雰囲気を良くするために、

今日も努力を重ねなければ、

と思った次第です。