人=言葉。言葉を増やすことは、自分の幅を広げること

突然ですが、

言葉を使わないで生活をした場合に

毎日がどんな感じになるのか

想像できるでしょうか?

 

言葉がない生活自体が

あり得ないことですので、

なかなかイメージがわかない

というのが現実かと思いますが、

 

少なくとも、

今の生活よりも行動の範囲、

思考の範囲が狭くなってしまう。

 

ということはイメージできる

のではないかと思います。

 

とりわけ、

思考の範囲が狭まってしまう。

というのが大きなデメリットと

言えるでしょう。

 

例えば、今日何を食べるか

考えるとき、

無意識で頭の中で言葉を回しています。

 

もちろん、イメージとして

思い出すという方法もあるかと思いますが、

 

全てをイメージとして表現することは

できませんので、

 

おのずと言葉の力に頼る。

ということになるのです。

 

つまり、

言葉を増やせば増やすほど、

思考の枠を広げることが

できるようになるのです。

 

ただ、その一方で

言葉を意識的に広げるのは、

少しハードルが高いことです。

 

なぜなら、普段の生活をする上で、

ある程度の年齢になったのであれば

新しい言葉を頭に入れなくても、

毎日を過ごすことができるからです。

 

しかし、これはある意味、

思考の範囲を止めてしまった。

 

ということを意味します。

 

つまり、その言葉の枠組みの中

でしか考えることができなく

なってしまうのです。

 

良く、年を重ねた人ほど、

過去の栄光の自慢話をする、

と言われていますが、

 

これも、言葉の量を増やす努力を

怠ったため。

 

と言えるかもしれません。

 

少し話は変わりますが、

最近、統計学の勉強を

しています。

 

少しとっつきづらい項目では

あるのですが、

 

時間を割いて勉強をしていくと、

多くの気づきがあることも事実。

 

そして、何が良いのかというと、

統計学で学んだ内容と、

今までの自分の経験が

重ねる部分が出てくるのです。

 

それはまさに、新しい分野の知識を

入れることによって、

既存の知識の枠組みが広がった。

 

と表現することができるでしょう。

 

そう考えていくと、

とにかく新しい言葉、概念を

頭に入れていき、その概念と

自分の既存の考え方を結びつけるというのは、

自らの思考の幅を広げるという観点において、

 

非常に大切という事が分かります。

 

むしろ、言葉の絶対量を増やさないことが

もったいない。

という感情すら芽生えてくるのです。

 

言葉は意識的に増やしていく。

そういった思考回路を作り上げることが、

長い目でみて、大きな成長に直結していくと

言えるでしょう。