真面目に、面白く

相反する二つの能力を備える

というのは、

 

簡単にみえて非常に難しいものです。

 

普段の生活においては、

無意識のうちに、

 

自分が得意とする分野に

ついつい力が入ってしまう。

ということが多々あるからです。

 

むしろ、

苦手なことからは

目をそむけたいですよね。

 

そうして、

強みはどんどん伸ばされ、

弱みはどんどん弱まっていく。

というのが基本的な考え方と

言えるでしょう。

 

ただ、強みがある程度まで

伸びてきたのであれば、

 

あえて弱みに注目してみるのは

どうか、

 

ということをここで問いて

みたいと考えています。



例えば、

バカ真面目な職人の人が

いたとしましょう。

 

この職人の人は、

一切笑ったりせず、

一心不乱に仕事に打ち込んでいます。

 

そういった人が魅力的であることは

間違いないかと思いますが、

 

その一方で、

この職人が、ユーモアたっぷりだったら、

魅力が一気に増すと思いませんか?



人が何かモノを買うのは、

ストーリーである。

 

と考えると、

ユーモアがある人には、

ストーリーが生まれ、

それが販売力の向上に

つながっていくのかもしれません。

 

結局のところ、

好きであっても嫌いであっても、

強みを増やせば増やすほど、

 

相乗効果として

スキルが高まっていくです。

 

そう考えると、

例え苦手な分野であっても、

仕事を取るという観点で考え、

 

そのスキルを身につけることは、

非常に大切ということが

分かってきます。

 

そのスキルをみにつけるのは、

顧客のためであり、自分のため。

 

そういった意識を持ち、

相反する力を少しずつ身につけていくことが、

他者との差別化につながっていくのかも

しれません。