とことん絞り込む。

基本的に何かに絞り込む

ということは、

勇気がいることですよね。

 

ある意味、自分の選択肢を

絞り込むことと言えますから、

自ら進んで選択肢を絞り込む

ということは、

 

自分の可能性を狭めていることに

他ならないわけです。

 

ただ、色々な観点からこの

絞り込みについて考えていくと、

絞り込まないということが、

正しいとは言い切れないという

ことが分かってきます。

 

極端な話、

調達、製造、研究といったことを

全てこなすことができる人がいたとしたら、

その人は研究に全ての時間を

注ぎ込んでいる人には

勝つことができないでしょう。

 

また、逆の考え方で絞り込みを

することのメリットについて

考えてみましょう。

 

絞り込みをするということは、

その絞り込んだ分野で圧倒的な

刺さりこみができる可能性が高まる。

ということを意味します。

 

例えば、炊飯器を作ることに

全ての情熱を注いでいる人が

いたとしましょう。

 

そして、その人が究極の

炊飯器を作ったとします。

この時、炊飯器に興味がない人でも、

究極の炊飯器という言葉に、

何か反応してしまう。

 

という人は少なからず

いるのではないでしょうか。

 

つまり、何か絞り込んで

そこに熱量を注ぎ込んでいくと、

その熱が周りに伝わっていくのです。

 

総合的に何かを作っている人には、

このような熱量は生まれてきません。

 

人生は有限ですので、

全てを学びつくすことは不可能です。

 

そして、そうであれば絞り込んだ分野に

圧倒的な熱量を加えた方が、

結果して大きな成果に結びつくと

言えるかもしれません。