見ることと、やることのギャップを強烈に意識する

人は、毎日過ごしていく中で、

無意識のうちに色々なバグを

取り込んでしまいがちです。

 

そして、やっかいなことは

そのバグは自分で気が付くのが

難しいということ。

 

だからこそ、本を読んだり、

誰かと会話をしたりすることで、

バグを認識する機会を作ることが

大切と言えるでしょう。

 

そして、そのバグの中で、

最近意識していることが一つあります。

 

それは、見ることと、

実際にやることのギャップ。

 

特に、年を重ねていくと、

新しい情報に対して、

自分なりに整理をして理解をしようと

する傾向が強くなると思うのですが、

 

その結果として、自分の頭の整理と、

実際の行動時のギャップが大きく

なっているような気がするのです。

 

例えば、私は先週ランニングの

フォームの矯正をしに行きました。

 

そこでコーチの人に、

ランニングのコツを教わったのですが、

頭では言っていることは理解できる一方、

実際にそれを行動することが難しい。

 

ということに改めて気が付いたのです。

 

このギャップの存在を強烈に

意識しないと、

頭でっかちな人になってしまうのでしょう。

 

現場の苦労を知らずに、正論だけを

語る管理職のようなイメージでしょうか。

 

実際に頭と体を動かす人の立場になって

考え抜かなければいけないにも

関わらず、自分は理解していると、

勘違いをしてしまうのです。

 

そして、これは何かを学ぶときにも

あてはまります。

 

本を読んだりして新しい情報を得ると、

「それは知っているよ」と

思うことがあるかと思いますが、

 

知っている、という状態と、

実行できる。という状態は全く別なのです。

 

それを意識しない限り、

どれだけ本を読んだとしても

全く意味がないと言えるかもしれません。

 

見ることとやることのギャップを

強烈に意識することで、

情報を自らの血肉に変える。

という意識を持つことが

大切と言えるでしょう。