どれだけでもノウハウを出して良い理由

何かを学んでノウハウが増えてきた時、

そのノウハウを出すことを

ためらってしまうことがあるかもしれません。

 

時間をかけて築き上げてノウハウであればなおさら。

 

できれば自分だけにとどめておきたいと

考えてしまいますよね。

 

ただ、色々と考えていくと、

自分の中にノウハウをとどめることは、

全くメリットがないことが分かります。

 

ここから、考えつく内容をご紹介しますね。

 

まず、アウトプットする機会を失うことによって、

自分自身が改めて学ぶ機会を失ってしまうという

ことがあげられます。

 

知識の本当の定着というのは、

アウトプットがほぼ必須と言って

良いかもしれません。

 

また、ノウハウを出すことによって、

競合が増えてしまうと恐れることに

対しては、二つの観点から否定することができます。

 

まず、ノウハウを伝えたとしても、

それを実行する人はほとんどいないということ。

 

なぜ実行しないのかというと、そのノウハウを

聞いた人が、すぐにそのノウハウに対して

腑に落ちることがなく、

そのノウハウを実行するモチベーションが

高まらないからです。

 

戦略と戦術。という表現がありますが、

ノウハウが戦術だった場合、

その戦術だけを聞いても、戦略が見えてこなければ

実行することはありませんし、

 

戦略を伝えた場合においては、

その内容が抽象的なので、

実際雄戦術に落とし込むことが

難しいと言えるでしょう。

 

そして、戦略と戦術を両方教えている場合でも、

戦略をしっかりと反芻して理解するためには

時間が必要になりますので、

 

そういった理解するための努力をする前に、

そのノウハウを忘れてしまうのです。

 

さらに、そのノウハウ自体が、

あなたが好きな分野なのか。

ということも重要です。

 

どんなに儲かるノウハウであっても、

そのノウハウが好きでなければ、

それを続けることは難しいでしょう。

 

結局の所、ノウハウというのは、

受けた人がしっかりと解釈して、

実践を繰り返すことでしか具体化しないのです。

 

そう考えると、ノウハウをしっかりと

コピーされる可能性というのは、

数パーセント以下と言えるのではないでしょうか。

 

さらに。その数パーセント以下の人は、

自分で学ぶ意欲が高い人だと思いますので、

 

あなたの競合になるというよりも、

そのノウハウを使って新たらしい

ノウハウを作る可能性が高い人。

と言えるでしょう。

 

結局のところ、ノウハウは隠しても自分が

損をするだけ。

 

腐敗する前の新鮮なタイミングで

しっかりとアウトプットする意識を持つことが

大切と言えるでしょう。