答えを求めにいくのではない。化学反応を起こしに行く

何かのセミナーに行ったり、

人に相談をする時、

 

当たり前ですが、何らかの目的があって、

その目的に対する情報を取ることが

重要になってきます。

 

とりあえず時間があるから

セミナーに参加する。

と考えてセミナーに参加しても、

得られるものは少ないでしょう。

 

そして、上記の目的意識に加え、

陥りがちな罠として、

「何かの答えを求めるために

セミナーに参加する」

 

ということが挙げられると

思います。

 

イメージとしては目的の欠如と

似ているのですが、

 

正確な表現としては、自分としての

アイディアを持たないまま、

誰かに答えを求めること。

 

ということができます。

 

自分としてのアイディアがないまま

人からアドバイスを受けると、

 

そのアイディアを咀嚼することが

できません。

 

その結果、そのアイディアを受けるか、

受けないかの二択になってしまいます。

 

そうすると、受け入れたとしても、

自分の深い納得感がないため、

そのアドバイスを継続することが難しい

でしょう。

 

また、受け入れなかった場合は、

自分がただ拒否反応を示しただけで、

本当に貴重なノウハウを逃して

しまった。

 

ということになっている可能性があります。

 

人から何かアドバイスを受けるということは、

触媒のような役割を担っていると

考えています。

 

触媒は、それ自体では何も効果がありません。

それが入ることによって、

化学変化の閾値を下げ、一気に反応を

起こすために使われます。

 

この時、自分である程度まで閾値

下げていなければ、触媒が入ったとしても

何も変わらないのです。

 

結局の所、自分を変えるのは自分。

そんなマインドを持って、

常に自分の方向性を考えることが

大切と言えるでしょう。