あらためて、自分のフィールドに集中する

昨日、経団連の会長が

「終身雇用は守れない」

という発言をしました。

 

この発言について何か意見を

述べるつもりはありません。

 

ただ、一つ言えることとしては、

外部環境が変わったことに対して

何か文句を言っても、

世界は一ミリも変わらない。

 

ということです。

 

確かに、今まで頑張ってきた

会社において、いきなり終身雇用の

制度がなくなったとしたら、

憤る方も多いことでしょう。

 

ただ、従業員の立場から考えると、

会社を辞める権利は従業員にあって、

会社にあるわけではありません。

 

その会社に働くという意思決定を

しているのは、その人自身ですから、

最終的には自己責任ともいえるかも

しれません。

 

こういった会社と労働の関係を

突き詰めていくと、

結局はお互いの信頼関係に行きつく

のではないかと考えています。

 

従業員は、しっかりとした経営者に

雇ってもらえるように努力し、

経営者は優秀な従業員が働きやすい

環境を作る。

という状況を作るには、お互いに努力を

重ねることが絶対条件です。

 

その一方、会社から給料だけもらおう、

と考えている社員と、従業員から

搾取しつくそう、と考えている経営者は、

お互い「楽に稼ぐ」というマインドと、

外部に依存している考えが染みついてしまって

いるので、その依存している外部にほころびが

生じると、たちまち行き詰ってしまうのでしょう。

 

少し話が飛んでしまいましたが、

結局何が言いたかったのかというと、

外部の変化があることは当たり前。

 

そして、その当たり前を念頭に

置きながら、

自分のフィールドを少しずつ広げる

ことが大切。

 

ということです。

一日0.1ミリ自分の世界を広げるだけで

良いのです。

 

周囲の環境の変化を嘆くのではなく、

自分の世界を広げるために努力する。

このマインドを持ち続けることが

何よりも大切と言えるでしょう。