シミュレーションの絶対数を増やす。

一週間の中で、

1日練習をして

6日試合をしている人と、

 

6日練習をして、

1日試合をしている人、

 

どちらが成長できるかというと、

明らかに後者(練習が多い方)

と言えるでしょう。

 

なぜそうなのかというと、

試合では絶対的な練習量を

重ねることができないからです。

 

違う見方をすると、

能力を伸ばすのはやはり練習であり、

ただ試合を沢山やっても、

能力が高まることはない。

ということなのでしょう。

 

ここで、少し視点を変えて

営業をする場面を考えてみましょう。

 

とにかく数をこなすことを目的にして、

沢山の顧客に訪問している人がいますが、

これは本当に効果的なのでしょうか?

 

相手の所に訪問したり、キーパーソンに

会えたり、相手のニーズにマッチしたりと、

多くの障壁を乗り越えてはじめて

受注するということを考えると、

 

やみくもに営業することは、

決して良いこととは言えないでしょう。

 

その一方、自分の頭の中で

会話のシミュレーションをして、

想定問答を作り、

その想定問答に対して自分なりの

答えを準備する。

 

ということを徹底的に繰り返した

上で営業した場合、

やみくもに営業する場合と比べて

効果が高いということは、

容易に想像することができるでしょう。

 

スポーツであれば練習が大切ということは

分かっているにも関わらず、

ビジネスの世界では試合を重ねることが

多いのではないかと感じています。

 

ビジネスの方が、数十年の経歴を

重ねた猛者がたくさんいるにも関わらず、です。

 

そういった人に近づくためには、

とにかく愚直に練習を重ねるしか

ありません。

 

限りある時間を使い、とにかくシミュレーションを

重ねる。

この繰り返しを避けて成長することはできない。

と考えることが大切と言えるでしょう。