攻め側と受け側のギャップを常に意識する

ビジネスを新しく始めた時、

とにかく間口を広くして、

沢山の顧客から問い合わせが

来るようにしていました。

 

結果としては、まったく顧客からの

問い合わせは増えませんでした。

 

これは、客の立場から考えてみると

明らかです。

 

何でもやってます。という人に対して

仕事を依頼することはまれであり、

 

仕事の依頼をするということは、

何らかの目的があるということですので、

その目的にあった一番のスペシャリストを

選ぶのは当然のことです。

 

5番の人よりも1番の人を選びたい。

これは人が持つ当たり前の感情だと

思います。

 

ただ、自分が何かを提供する立場になると、

たちまち「日本で1000番目」とかを

目指すようになってしまうのです。

 

これは、一番の世界を見つけることが

大変ということと、ビジネスの範囲を

狭めてしまうことは感覚面で

恐怖を覚えるので、絞ることができない

のだと思います。

 

つまり、何かを提供する立場と、

何かを受け取る立場は、

それぞれの立場において考えることが

全く違うといえるでしょう。

 

そして、人は何かを提供する立場よりも、

何かを受け取る立場であることが

多いのが一般的です。

 

だからこそ、何かを提供する立場の人は、

自分がその世界の素人であると認識し、

一つずつ学びを深めていくことが大切と

言えるでしょう。

 

自分と相手の二人がいるだけで、

お互いが考えていることは

全く異なる。

 

ということを強く意識すると同時に、

勇気を出した決断をしていくことが、

ビジネスを拡大していく中で

大切と言えるかもしれません。