少なくとも、5回は繰り返してみる

新しいことを学ぶとき、

何回も同じことを繰り返すのは

面倒くさいですよね。

 

同じ本を2回、3回と読む人は

それほど多くはないでしょう。

 

その一方で、本当に学びを定着

させるためには、1回では不十分では

ないかと最近考えるようになりました。

 

むしろ、頭に入っていることを

思い出すということを何回も

繰り返すことによって、

定着の度合いが劇的に高まっていく

のではないかと思うのです。

 

ある意味、毎日の出来事というのは、

同じように見えても突き詰めていくと

違っていると言えます。

 

毎日の出来事をずっと覚えている人は

いないと思いますので、

人は1回だけ経験した出来事は

深く記憶に刻み込まれないように

できているのかもしれません。

 

だからこそ、2回繰り返すだけでも、

大きな定着効果があるのだと思います。

 

そして、しっかりと意識しておかなければ

いけないこととして、

人はその場では分かった気になってしまう。

ということが挙げられます。

 

本を読むと、その場では深く納得しても、

結局一日経つだけで内容を

忘れてしまうのが普通なのです。

 

そう考えると、大切なことは

「自分は忘れる生き物である」

ということを強く認識することと

言えるかもしれません。

 

自分は忘れるということを

頭に刻み込むと、

それを前提として色々なことを

考え、対策をとるようになります。

 

それが結果として、大きな成果につながって

いくと言えるでしょう。

 

人はすごい力を持っているけど、

出来損ないでもある。

この意識を持って毎日改善を

繰り返していくことが、

成長していく上で大切と言えるかもしれません。