教える機会を積極的に作る

最近、教えることによる

効果を強く実感しています。

 

結論から言うと、

何かを教えるということは、

教える人が一番得をする、

と考えています。

 

特に、新しく勉強を

始めたことであれば、

勉強会を開くことで、

理解の度合いがぐっと上がる

でしょう。

 

なぜ教えることによって

理解が深まるのかというと、

 

教えることによって

その物事を違う角度で

見れるようになるから。

 

ということが一つの理由と

考えています。

 

例えば、

動物に詳しい人が哺乳類について

説明する機会があったとしましょう。

 

この人は、動物の分類がすでに

頭に入っているので、

哺乳類を理解するのは比較的

簡単ではないかと思います。

 

爬虫類や両生類などと比べることで、

哺乳類の特徴が浮かび上がってくる

からです。

 

しかし、動物に詳しくない人に

哺乳類のことを伝えるとなると

どうなるでしょうか?

 

恐らく、両生類という言葉を

使っても、理解してもらうことは

難しいでしょう。

 

相手が知っている言葉を使いながら、

哺乳類との関係性について話を

しなければいけないのです。

 

ただ、相手の言葉を意識しながら

教えるということは、

 

あなた自身が相手の言葉を

吸収することができる。

 

ということを意味します。

その結果として、あなたは哺乳類に

対する理解がさらに深まるでしょう。

 

とりわけ、学習の初期の段階では

自分の得意分野と絡めて理解を

進めがちです。

 

そうすると、ちょっとした応用に

対処できなくなったりします。

 

ただ、意図的に理解を広げるのは

簡単ではありません。

 

人は自分の中にある言語を元に、

理解を進めようとするからです。

 

だからこそ、相手が持つ言葉を

うまく使うことによって、

自分の理解を深めることができるのです。

 

学習の初期段階こそ、

教えるという機会を作ることによって、

学習効果を大幅に高めることが

できるようになるかもしれません。