慣れてきた時こそ、さらに意識を高める

ある調査によると、

自動車の事故を起こすのは

初心者が多いようです。

 

どういった場合に事故が起こるのか、

といった経験がないので、

勘が働かず、結果として事故が

起こりやすくなることは想像に

難くありません。

 

20年間運転をしてきたドライバーと、

1年しか運転をしていないドライバーでは、

事故を起こす確率は大きく違うでしょう。

 

ただ、初心者が事故を起こす場合では、

免許を取ってすぐではなく、

数週間、もしくは数か月経ったころが

一番危ないのではないかと考えています。

 

なぜなら、数週間、数か月という単位は

ある意味での「慣れ」が生まれてくる

時期だからです。

 

この「慣れ」てしまう時期に、

どれだけ細かいところに意識を向けることが

できるかが、事故を減らす上で

とても大切といえるでしょう。

 

普段の生活においては、何事においても

「慣れ」が生まれてしまう瞬間があると

思います。

 

それは仕事においても同じです。

今までは苦労をしなければできなかった

仕事が、何回か経験をすることによって

簡単にできるようになります。

 

ただ、簡単にできるようになったとき、

簡単に済まさずに、どこまで質を上げられるか。

を意識することが、長い時間軸で考えたときに

大きな違いになるのではないかと考えています。

 

人は自分に対して負荷がかかることを

嫌がりますが、あえて自分に負荷をかけ続け、

 

慣れてきたときにこそ更に深い負荷を加える。

この継続をすることができる人は、

短期間で成長することができるのではないでしょうか。