動くボールを打つ前に、まずはティーバッティング。

朝、ランニングをしていると、

公園でティーバッティング

(ボールを固定した上で行う

バッティング)を

している少年がいました。

 

走りながらだったので、あまりしっかりと

は見ていませんが、

ティーバッティングでも、

ボールの芯にバットを当てるのは難しそうでした。

 

つまり、止まっているボールにバットを正しく当てる。

ということでさえ、経験をしていない人では

難しいことなのです。

 

止まっているボールを打てない人は、

動いているボールを打つことなど

できないでしょう。

 

まずは、どのようにバットを振ると、

そのバットがどこの軌道を通るのか。

ということをしっかりと体に

覚えさせる必要があるのです。

 

ティーバッティングで、

ほぼ正しくボールを飛ばせるように

なってはじめて、

 

動いている球を打つことが

できるようになるのです。

 

言ってしまうと当たり前のように

感じるのですが、

普段の生活では、ティーバッティング

することなく、いきなりぶっつけ本番で

動く球を打とうとすることが

多い気がしています。

 

例えば、営業の場面。

自分が何をしゃべると、

相手がどう感じるのか。

ということについて、

一定のパターンを身につけていないまま、

感覚で営業をしたところで、

 

大きな成果を得ることはできないでしょう。

 

まずは、どういった会話のパターンが

あるかを徹底的に研究し、

その会話の内容を頭に叩き込む。

 

そうすることによって、はじめて

相手の会話に対応することができるように

なるのです。

 

相手の会話に対してその場限りの

対応をしたところで、相手に響くような

回答をすることは難しいでしょう。

 

ということを言いつつ、

自らもビジネスでのティーバッティング

まったくできていないことを痛感し、

今まで以上に基礎力を鍛えることが

大切だと痛感したのでした。