忘れることができるからこそ、良い言葉で埋め尽くす

昨日、とある心理学の本を読んでいました。

 

そこで目に止まったのがこのフレーズ。

 

「忘れるというのは、人間が持っている能力である。」

というもの。

 

一度目に入れたものを全て覚えてしまい、

全く忘れないようにできたら最高だ。

と思ってしまいがちですが、

 

実は、人は忘れることができるので、

重要なことだけを頭に残すことができる。

 

という考え方もあると書かれていました。

 

たとえば、何も忘れることができなければ、

ものすごくネガティブなことが発生した時に

ずっとそのことを引きずってしまうでしょう。

 

そう考えると、

人というのは、毎日積み重ねた

考え方によって、作り変えられていく。

ということもできそうです。

 

毎日ネガティブな言葉を浴び続けて

10年が経った場合と、

ポジティブな言葉を浴び続けて

10年が経った場合、

 

それぞれの人の底にあるベースのようなものは、

全く違うものになるといえるでしょう。

 

しかし、

10年間ネガティブな言葉を発する

機会が多かったとしても、

ポジティブな言葉を重ね続けることで、

ネガティブからポジティブにイメージを

変えていく。

 

ということが出来るとも言えるでしょう。

 

結局の所、何が言いたいのかというと、

人はどんなことでも忘れていってしまう。

 

だからこそ、忘れることを前提として、

常にポジティブな言葉を自分に刷り込み続ける

ことが大切。なのではないかと思うのです。

 

違う見方をすると、人はいつでも

新しくリセットすることができる。

とも言えるかもしれません。

 

忘れるからこと、ポジティブで自分を

埋め尽くす。

この考えを持つことが大切と

言えるかもしれません。