無理をするのではなく、「当たり前」にする

最近強く思っていることがあります。

 

それは、

「人はやっぱり変わらない」

 

ということ。

これは、ネガティブな意味合いで

言っているのではありません。

 

三つ子の魂百まで。

と言われていますが、

その人の基本的な特徴というのは、

ずっと変わらないのだと思います。

 

几帳面な人はずっと几帳面だし、

大雑把な人はずっと大雑把なのです。

 

ただ、こういった考え方が

一生変わらないのかというと、

そうではないと考えています。

 

ベースとしてのマインドは

変わらないけれども、

ある程度はプログラムを

インストールして上書きすることが

できる。

 

というイメージでしょうか。

 

例えば、物事を先送りにして

しまう癖がある人がいると

しましょう。

 

この先送り癖がある人が、

一生直らないのかというと、

そうではないですよね。

 

先送りしない方が良い。

という考え方が腑に落ちて、

納得することができた瞬間、

 

車のギアがバックからアクセルに

移り変わるように

考え方が変わるのです。

 

そう考えると、大切なことは、

根っことして変わらない部分を

意識しながら、

 

変えられる部分にフォーカスをする。

 

ということなのかもしれません。

 

営業で言えば、ぐいぐい喋って

営業するスタイルの人がいれば、

聞き役になる人もいます。

 

ここでは、どちらが良いのかということは

関係無く、

自分はしゃべるほうが好き、

聞く方が好き、

といった形で、自分の特徴を

踏まえた上で、

 

そのスタイルに合わせて

スキルを磨き上げていけば

良いのです。

 

そういった意味では、

無理に変えられない部分は変えずに、

変えられる部分を磨き続け、

それを当たり前にする。

 

ということを繰り返すことが、

自らを成長させていく上で

大切といえるでしょう。