自分の中に、強制的に起動するスイッチを付けておく

考え方を変えていくというのは、

本当に難しいものです。

 

私が自分で認識している

悪いクセとして、

 

「相手の短所を見てしまう」

 

ということが挙げられます。

 

自分も短所だらけであり、

他人の短所にあれこれ言える

立場ではないにも関わらず、

 

他人の短所が言葉として

出てきてしまうのです。

 

この習慣を改善しようとしても、

すぐに改善できるようなもの

ではありません。

 

ただ、悪い言葉というのは、

その言葉を発した瞬間、

「まずい」と感じることが

できるものです。

 

そこで、

相手の短所を思いついたら、

 

「そんなことを思いつく

自分が卑しい」

 

と自動的に言葉を追加する

機械を自分に取り付けました。

 

機械を取り付けたといっても、

もちろん、本当に機械を取り付けた

わけではありません。

 

パブロフの犬のように、

ある事象から同じような

反応が取れるようにしたのです。

 

その結果として、

相手の短所を見る癖が

劇的に減ってきたように

感じています。

 

なぜなら、他人の短所を

見るということは、

自分が卑しい人と認める

ことになるからです。

 

悪い習慣を改善しようとするなら、

一度で改善をしようとするのではなく、

その習慣が表に出てきた時に、

その習慣に対する解釈をどう変えるか、

が重要だと思うのです。

 

今回は、短所がトリガーとなる機械ですが、

これ以外にも、数多くの機械を自分に

取り付け、悪い習慣を少しずつ

書き換えていこうと考えています。

 

一年間続けることができれば、

きっと自分の言語も書き換わっているはずです。