柔道の「指導」が人生を前向きにしてくれる

昨日、布団の中でふと思ったのですが、

 

柔道というスポーツは、

相手が攻めてくる時の重心移動を

利用することで、効率良く

相手を倒すことができます。

 

「柔」という言葉の通り、

柔らかく相手を倒す。

 

というイメージでしょうか。

 

そういった意味では、

柔道で一番倒しにくい相手は、

「何もしてこない選手」

 

と言えるかもしれません。

 

何もしなければ重心の移動も

起こりませんので、

相手を倒すことが大変に

なってしまうのです。

 

ただ、柔道の場合、相手を

責めなければ

「指導」というペナルティが

入ってしまします。

 

攻め続けなければ、

負けてしまうのです。

 

このように、柔道の世界では

責めなければペナルティ。

というルールがありますが、

 

人生においては、

「指導」というルールは

ありません。

 

何もせずに毎日を過ごしたとしても、

誰も何も言わないのです。

 

もちろん、普段働いているのであれば

話は別です。

給料という対価をもらっていますので、

対価に見合った動きをしなければ、

会社からの指導が入るのは

当たり前といえるでしょう。

 

話を戻します。

 

結局のところ、何が言いたいのかというと、

攻めの姿勢を持つことは、

相手にチャンスを与える可能性が高まる。

 

つまり、ビジネスの場面においては、

攻めることで失敗の可能性が高まる。

 

しかし、攻めない限り、

相手を倒すことはできない。

ということです。

 

攻めなければ、相手に攻撃される

可能性はぐっと減ります。

 

そう考えると、攻めるのではなく、

何もしない方が楽。

と考えるのも当然のことだと思います。

 

これは価値観の問題ですので、

攻める毎日を過ごしても、

守る毎日を過ごしても、

それは個々人の自由なのですが、

 

攻めない限り、相手を倒すことは

できない。

 

ということはしっかりと意識して

おくことが大切だと思うのです。

 

そういった意味では、

「指導」という言葉を頭の片隅に

置いておくと、攻める姿勢を維持することが

できるかもしれません。