投資をするなら経済を知る。何かをする前に原則を押さえる。

突然ですが、経済学者であるケインズは、

「人は、所得の現象は受け入れないが、

物価の上昇は黙認する」

 

と言いました。

 

50万円の給料が45万円に

下がることは受け入れないですが、

 

100円のお菓子が105円になるのは

黙認する。というものです。

 

上記の2つの場合においては、

どちらも実質的な所得の減少

であり、その割合も同じです。

 

しかし、表現の仕方によって

結果が変わってくるのです。

 

そして、今の安倍政権は、

インフレ(物価の上昇)を

起こし、実質的な所得を

下げようとしています。

 

つまり、実質的な所得を

下げようとしているのです。

 

ただ、物価が上がったとしても、

「物」を持ち続けていれば、

損はしません。

 

その物の価値が上がり続けるのですから、

当然ですね。

 

しかし、現金の価値は目減りして

いきます。

 

つまり、国が物価をあげようと

している中では、現金を持つことは

リスクなのです。

 

ただ、リスクだからといって

物を買った方が良いかというと、

そうとも言い切れません。

 

今の世の中は複雑すぎるので、

物価が上がるから、物を買えば良い。

と単純には言い切れないからです。

 

しかし、上記のように、

経済の原則をおさえておくことにより、

今後の先行きに対する予想が

立てやすくなります。

 

経済の原則を抑えておくことは、

これからの時代において必須の

能力といえるでしょう。

 

何かをするなら、根っこをおさえる。

何をするにも、これが原則なのかも

しれません。