バレーの試合を見て思ったこと

昨日、バレーの試合を見ていたのですが、

実況の方が

「単調な攻めを変えなければいけない」

ということを話していました。

 

これは、相手の攻撃を

受ける立場だと良く分かるのですが、

 

相手が全く同じ攻撃だけをしてきた場合、

受ける方は非常に楽です。

 

その一方で、

相手が複雑な攻撃をしてきたら、

回避をするのは急に難しくなるでしょう。

 

これを違う表現で言い換えると、

 

受ける準備が出来ている場合と、

準備が出来ていない場合では、

その結果が大きく変わる。

 

と言う事ができるかもしれません。

 

不意打ちという言葉がありますが、

どんな動物であっても、

不意をうたれると思いもよらない

致命傷を受けてしまう恐れがあるのです。

 

そして、私たちは無意識のうちに、

何かに対し防御の姿勢を取ることが

一般的です。

 

例えば、道を歩いている時に、

少し先にチラシを配っている人が

いたとしましょう。

 

この時、チラシを渡されないように、

少し歩くスピードを早めたり、

チラシを配っている人から少し

離れたりする人は少なくないのでは

ないでしょうか。

 

その一方で、友達と夢中になって

話している時、

ふと前を見たら、チラシが手の前に

差し出されていた場合、

 

そのチラシを受け取る可能性は

高くなってしまうかもしれません。

 

世の中、全ての人が良い人とは

限りませんので、

このように、身を守る習慣を持つことは

大切と言えるでしょう。

 

ただ、これを逆の立場で考えてみると、

何かを売ることを考えた場合、

基本的には相手は防御の姿勢を

とっている。

と考えた方が良いでしょう。

 

これから売ろうとしているものが

本当に顧客のためになるのであれば、

 

チラシ配りのような正面突撃型で

成果がでるはずがありません。

 

様々な角度からジャブを打ち、

何が相手に響くのか、

じっくりと試行錯誤を繰り返す必要が

あるのです。

 

そして、これは仮定を持った上で

場数を踏めば踏むほど、

成長の速度が上がっていくものです。

 

だからこそ、

少しずつ攻めのパターンを

広げ、相手に刺さりこむために

どうすればよいのか、

実践を積み重ねていくことが

大切と言えるでしょう。